大人の学び論I(長岡)

— Friday, October 29, 2010 at 6:30PM —

東向島珈琲店

東京都墨田区東向島1-34-7

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ここ数年、社会人になった後も積極的に「自分磨き」に取り組む人が増えているようです。いわゆる「朝活」や、大人のための読書会の話もしばしば耳にします。そして、墨東大学もまた、大人のための「学び場」だと言えるでしょう。ただ、ここでの学びは、私たちが長い時間をすごしてきた「学校」での学びとは違う側面があるはずです。ここで改めて「大人の学び」とは何かについて考えてみたいと思います。 以上のようなテーマについて、本講座では、「教員/受講者」の関係を逆転させた授業運営をしてみたいと思います。通常の授業では、「何を学ぶべきか」を教員が決めます。そして、その学習目標に相応しいと判断した講義内容を教員が予め用意し、その内容のみが話されます。このような関係性の中では、受講者は「聴きたいことではない話し」であったとしても、それを受け入れることが求められます。では、教員が講義内容を事前に決めず、受講者が「聴きたいこと」をその場で教員に伝え、教員ができるかぎりその希望に沿った話しをするという講義(?)を行ったとき、どのような「学びの場」が出現してくるのでしょうか。 墨東大学における「大人の学び論Ⅰ」では、「子供の学び」と「大人の学び」の違い、「仕事の中での学び」の特徴といった、「大人の学び」に関する様々なトピックの中から、受講者が「聴きたいこと」をその場で選んでもらい、担当教員が出来る限りそれに応えていく、という授業運営を行います。そして、通常とは異なるこのような授業の経験をもとに、墨東大学での「学び」の意味を参加者全員で探ってみたいと思います。